仙台空港出発前の気合入れ。皆気合入れ過ぎ状態でソウルに出発。
仙台空港ーソウル仁川空港便。機内食は去年と全く同じでした。相変わらず機内飲酒は禁止。撤廃しろ!
仁川空港。ゲート移動に徒歩10分かかります。
仁川ータンソンニャット便。離陸後すぐ寝て起きたら着陸態勢。機内食もスルーされて体感飛行時間は約10分間。
空港着22:50。日本とは2時間の時差。仙台空港集合から12時間20分で飛行時間は約8時間。
ホーチミン中心街にある三ツ星ホテル。毎朝枕元にチップを40,000ドン置いて行く。日本円で200円也。ホテルには毎日2時間程度の滞在で夜の街を謳歌していました。
見た事のない料理のオンパレード。水道水・生もの・生野菜・くだものに加えて氷もダメとの通達。何食えばいいの?結果4名腹痛発症。内1名は2日間ベッドから起きれずご愁傷様。自分は正露丸服用とアルコール消毒で問題なし。
こんなのが普通に出ますが、まず飲んで良いのか駄目なのかを判断してから頂きます。酔っ払っていると何でも食べちゃいますが・・・・
気持ち悪い位バイクが多い。信号もあまり無いのに平気で横断するのにビックリ。日本式に「右見て左見て」やっていたら一生渡れない。
日本円はあまり使えない。外貨では米$が一番通用すると言われたので翌日に日本円をすべて米$に換金。ベトナムドンと韓国ウオンと米$が財布でごちゃ混ぜになり支払いする度「コレカンコクノオカネ、ノー」とか言われて混乱しながらお買物。
東京ディズニーランドや大阪USJのアトラクションじゃありません。本当にここで生活しています。反して中心街はマンション建設ラッシュで高層ビルが立ち並び観光客が溢れてる。貧困差を痛感する旅でした。まあ自分も観光客の1人であったわけですが・・・・・